配属事業部
DX(デジタルトランスフォーメーション)事業本部
SpeeeのDX事業本部では、リアル産業におけるDXの推進を掲げております。
不動産やリフォームといったいわゆるリアル産業では、
「膨大な小規模事業者が市場を支えており、情報が分散したり、そもそも公開されず埋もれやすい」
「大企業による多重下請構造による取引コストの高さ」
「アナログな管理とコミュニケーションによる属人的な価値提供」
という特性をはじめ、産業全体のデジタル化が進みにくい要因が多く存在しています。
そういった産業領域に対して、短期的な業務生産性を向上させる部分置換のアプローチではなく、
業務プロセス全体の置き換えや再開発によってエンドユーザーへ提供する価値そのものをアップデートすることで産業全体のDXを牽引し、より良い未来を引き寄せたい、という思いで事業を展開しています。
現在は新規サービスの立ち上げと既存サービスをより盤石なものとすべくさらなるグロースを両輪で進めていくフェーズで、
Mission/Visionを最速で実現するために、エンジニアとして大きな裁量を持ってプロダクト開発に携わっていただきます。
デジタル化が進んでいない難易度の高い事業領域に対して、企画段階からプロジェクトに関わる事や仮説検証を繰り返していく事でユーザー理解を深め、高速なプロダクトアウトプットを実現していきます。
開発体制
詳細はブログを参照
チーム規模:4~5名/ 1プロジェクト
チームのサイズは、プロジェクトの規模によって異なり、以下にような多職種で構成され、目的ベースのチームづくりで開発を進めます。
・プロダクトマネージャー
・エンジニア
・デザイナー
・フロントエンドエンジニア
・ビジネスメンバー(セールスやマーケターなど)
技術スタック
■言語
・Ruby
・JavaScript
・TypeScript
■Webフレームワーク
・Ruby on Rails
・React
■データベース
・MySQL
・Redis
■インフラ
・Docker
・Terraform
・Kubernetes
・AWS
■ソースコード管理
・git
■プロジェクト管理
・GitHub
・ZenHub
■情報共有ツール
・Slack
働く環境
「開発は本質的にたのしい」
Speeeではエンジニアがより開発に熱中し、ワクワクできる環境をエンジニアと共に作っています。
・2年周期での最新高スペックMacBook Proを支給
・好きなキーボード、マウスを支給
・ハイグレードなオフィスチェアを支給(エルゴヒューマン、コンテッサなどから選択可能)
・副業可(個人のサービス開発や技術顧問など)
・書籍購入費負担(月1万円まで)
・個人利用のクラウド環境利用費を月1万まで会社負担
・社員向けLibrary完備(オライリーは最新刊が随時届きます)
・国内・海外カンファレンス参加費負担(宿泊費・交通費負担も有り)
Speee開発部の特徴
・Ruby開発者 まつもとゆきひろ氏、元クックパッド 井原正博氏、リーダブルコード解説者の須藤氏など、外部からも強力なメンバーを集め技術力の向上に取り組んでいます
・RubyKaigiの上位スポンサー等、社内外問わずエンジニアコミュニティーへの貢献を積極的に行っています
・OSS開発アドバイザーを招き、OSS活動や勉強会の開催を活発に行っています
「Rubyでデータ処理できるようにするプロジェクト」Red Data Toolsの活動支援など
・技術ブログの更新やカンファレンスでの登壇など、積極的にアウトプットする文化があります
・毎週全エンジニアが集まり、知見を共有し合うエンジニアMTGや、LT大会の開催など事業部やチームを超えたつながりも活発です
募集条件
・インターン、授業、研究、個人開発などで何かしらコーディングに触れている(1年以上)
・webフレームワークを使用してなにか書いたことがある(webに近い技術を使っていればok)
求める人物像
・プライベートでも技術書を読んだりコードを書く等、技術に触れる習慣があり、技術やものづくりへの好奇心が旺盛
・解決や挑戦が難しいであろう課題に対して、前向きに取り組むことができる